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構築サーキュレーション

ツイッターでのまとめや走り書き

give-and-take

このような(注1)渡辺さんの姿勢があってこそ、戸辺さんも自分にとって脅威ともなりえる情報を話したのだと想像する。僕たちは友人とはいえ、それ以前に勝負師同士だ。
「この人になら教えてもよい」と思えるのは、友人だからという理由だけではなく、自分にとっても有益になるのではないかと思えるからだ。かつて、渡辺さんはトップ棋士が若手棋士に一方的ともいえる形で情報を聞き出すのを批判したことがある。僕はここでその是非を論じるつもりはない。ただ、同じ情報を得るプロセスでも、渡辺さんには渡辺さんなりの流儀があり、表には見えにくいクールなプライドが確かに存在しているということを記しておかなければならないだろう。
天彦が見た「将棋界の一番長い日」より引用

注1:情報を貰うだけじゃなく、こちらも有益な情報を提供したというエピソード

基本的な考え方だが、何かを貰うにはこちらも提供するのが基本である。
何を提供するかは人によるだろう。
そういう基本を忘れて一方的に情報を引き出すだけとか、それは最も避けるべき姿勢である。
同様に受け取る時の態度も大事である。