構築サーキュレーション

ツイッターでのまとめや走り書き

ガルーラのAを下げる意味

全ての思想はドグラbotから始まる。
これはまんま1.2倍を使用しない≒下降補正した時という考え方。
言われてみたら当然だが気づかない人は気づかない。

ガルーラの2回攻撃の強さは色々な点があるが、ダメージベースで考えると鉢巻を巻きつつ自由に技選択を出来る強さが有る。
じゃあここからAを落とすってのはどういう意味か。

とあるオフの優勝者の使用したガルーラは以下のとおり
181(4)-164(148)-121(4)-93(100)-108-167(252+)
捨て身タックル 猫騙し 地震 冷凍ビーム

両刀だからAを下げるってのは選択肢の1つ。じゃあこのAを下げるってのはどういう事か。
結論から言うと反動のない命の珠を持つって意味。
194を鉢巻ベースにすると168がちょうど珠になる。
そこにほぼ数値が違いこれは珠持ちガルーラと言っても差し支えない。

じゃあこれが弱いのかというと全くそうではなく、A194の珠相当>A182の珠
つまりガブが珠を持つ以上の瞬間火力が出る。
ここまでして漸くA164が低くないといえる。
ちなみにガルーラでA182珠相当はA157になる。

ここまでが応用で秘密の力(空元気)ってのはどのくらいの火力か(A192で計算
A168の捨て身と同じ指数。
つまりA192親秘密+子秘密=A168親の捨て身
A192猫+秘密=A168捨て身

計算すればするほどガルーラって奴がおかしいのに気づく。
ガルーラに関してはHBDが基礎数値が高くAやCが数値以上のリターンが有る。
反面Sに割いた数値へのリターンが少ないとなる。

恩返しが活躍するならこの考えで突き詰めたほうが良いと思う。
つまり、恩返しはガブリアスの逆鱗ではなく地震をメインに戦うという考え。
戦い方が根本的に異なる。
それを別の所にリターン求めるのかはたまた戦い方の変更で別のメリットが得れるのか。
恩返しガルの究極系を考えたいものである。