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ツイッターでのまとめや走り書き

ガルーラの固定観念 基本技編

ガルーラについてn回目の記事。
いつもと違うガルーラを考えた時に何でこの技が必要でこれがダメかをいちいち思い出すのが面倒なので全て書き出し。
これらの考えは正しいとか正しくないではなく自分の認識=固定観念に過ぎない。
ここで言う基本技は猫騙し・不意打ち・グロウパンチ・ノーマル技

猫騙しとすてみタックル
猫騙しの基本的な使い方は3つ
安全にメガ進化する
確定数をずらす(ダメージ補助)
削り
安全にメガ進化するのは昔ながらの考えだけどこの考えは忘れがちになる。
と言っても現在のスピードにおいてそれほど重要ではない。
確定数をずらすってのは具体的な例で言うとローブシン
猫があればHAの武神を飛ばせるがなければどうやっても落とせない。
削りは腹を叩かれたマリルリに速度関係無視して猫連打し続けて殺すなんかが具体例。
ここからあくまで猫は捨て身と合わせて160一致技に変換出来るっていう感覚。
猫恩返しの142も否定はしないが本当にギリギリになる。
速度を取る場合はこれが実に有効。

・グロウと不意打ち
グロウを打った後速度勝負を挑まれた時に不意打ちがないと処理されやすい。
なのでグロウと不意打ちをセットで持たない理由がない。
削る場合は純粋な耐久処理になりうるか再生技でどうにかすることを考える。

・不意打ちと猫騙
単体の不意打ちは脅威になりえない。
ゴースト系統はゲンガーの気合球とラティの流星以外先手で打つ必要がなくグロウがあって初めて有効。
グロウがない場合は削りだが削りの面では猫のほうが有効。
不意打ちを消す理由はここにあり。

・恩返しの評価
恩返しは単体では難しいが猫やグロウを使うことで一定の数値を出せる。
グロウ+恩返しでカバを落とすのがわかりやすい。
恩返しに関しては明らかに研究不足だが恩返しである必要性が今のところ発見できていない。

・秘密の力orすてみタックル
秘密の力の優秀性はゴツメダメージ無効もそうだが秘密の力+不意打ちでAS系統のガブリアスを処理出来る点。
秘密の力を捨てる=ガブリアスにどうするのかを常に意識する。
グロウ+不意打ちでもガブリアスは処理可能なのは基礎知識。
すてみタックルは瞬発力。しかし現状ガルーラの耐久を落とす事が厳しい。
そこのアンチテーゼが秘密の力だが別のベクトルで恩返しはどうかと常に考えている。
恩返しは常に考慮すべき選択肢

・空元気
秘密の力の研究で状態異常なしでも戦える事がわかってきた。
空元気で相性がいい相手。耐久アロー・スイクンロトム系統。
空元気における強さはボルトロスの麻痺を擬似張り切りにする。