構築サーキュレーション

ツイッターでのまとめや走り書き

ノーマル技

ガルーラ以外のネタが存在しないわけでもないが、文章に起こしたい気持ちにならない。

ガルーラのノーマル技は4つしかない。
併用させるプランもないわけじゃないが原則この4つのどれかorどれも入れないかの選択肢。
それぞれ思う所について。

すてみタックル
この技に対する評価はS2以降で最低ライン。
評価が低いというより他の技の評価が相対的に上がっている。
何故上がっているのかは次で説明するとして、この技における致命的な欠点
それはガルーラの重視する点は瞬間火力ではなく攻撃出来る回数だから。
すてみタックルは攻撃が通っても反動で常に処理のリスクを上げるんで攻撃できるトータルの回数が減る。
瞬間火力に関しては結局のところグロウを絡めると余剰になりやすい。

秘密の力
これはすてみタックルと真逆で攻撃できる回数のトータルを増やす技。
反動がないのもだが、ゴツメや鮫肌で削らせないから打ってから行動選択が可能。
数値的に足りないどころか十分になりつつある。慣れって怖い。

空元気
秘密の力で火力十分なら此れも十分では?と思っている。
ただこいつはグロウとの併用の利点が秘密の力に劣る為結局どこまで活きるかは環境次第。

恩返し
火力が十分だけど利点が見いだせない。

トータルで言うと捨て身と秘密の力の二択くらいの勢い。
少し前まで捨て身一択だったので仕方ない。

というのが今まで散々してきた話。ここからが本題。

秘密の力ガルーラの強さは結局どこにあるかというと出せる幅が他よりも広いこと。
結局どんな対策をしようとゴツメでガルーラを削る選択肢を相手が取る以上ガルーラの生存率を上げて殴れる回数が多い秘密の力ガルが強いのは間違いない。
捨て身はゴツメ+反動で軽く捻れるってのが現在の見解。
幅広く出せる=単体性能を落とすっていう認識だがガルーラは単体性能落とした両刀ですら成立するんだから今更。
幅広く出せるっていうのがガルーラにおいて最も重要なテーマ。
これを放棄するとゲンガーと併用されることになる。
その場合ゲンガー軸においてきついのはミラーの誘発。
ゲンガーにゲンガーを当てる回数が多くなるので不確定要素が増えすぎる。